筆者自身はオファーをもらえましたが、全ての就活生に当てはまるのか疑問に思う人もいるでしょう。
そこで本記事では、実際に利用していた私が「OfferBoxに対する疑問」にお答えしてきます。
併せて、OfferBoxのメリット・デメリット、オススメする人などもお伝えするので、参考にしてください。
以下のような箇所では、バーをクリックしてください。
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【疑問1】OfferBoxはヤバいサービスではないのか


たまにOfferBoxの名前を聞くけど、怪しくないか心配です。
最近「大学生協オススメサービス」として耳にしますし、信頼できる就活サービスだと考えています。
- OfferBoxの運営会社が東証グロース上場(株式基本情報)
- 就活生24万人が利用している(OfferBox 2024年卒利用実績データより)
- 導入企業社数19,242社と多くの企業が利用している(2024年10月時点)

ただ、どうして「オファーボックス やばい」と言われるのか、仮説ができました。
と言われる理由
OfferBoxには、1人最大15枠というオファー承認の上限があります。
またオファーは、選考優遇が保証されているわけでもなく、志望業界・企業から来るとも限りません。
さらには、オファーをもらった企業でも、内定が確約されているわけではないので、注意しましょう。
ただ、OfferBoxを利用する際のポイントを抑えれば、有効活用できるので、実践してみくださいね。
OfferBoxを利用する際は、以上を参考にし、フル活用してくださいね。
【疑問2】個性>学歴で評価してくれるのか


「学歴不問で評価される」って聞いたのですが、本当ですか?
OfferBoxには、学歴によるオファー受信の偏りがないので、ご安心ください。

このように、大学別のオファー受信割合に大きな偏りが出ていないので、ご安心ください。

学歴不問で評価してくれることは分かりました。
どのくらいの規模の企業が利用しているのでしょうか?
OfferBoxは、大手企業~ベンチャー企業まで幅広く利用されています。
東証プライム上場企業のうち、68%がOfferBoxを利用しているため、大手企業と出会えるかもしれません。
(OfferBox 2023年卒利用実績データより)
このようにOfferBoxでは、学歴関係・企業規模関係なく、オファーが来ると言えますね。
【疑問3】実際にオファーは届くのか


OfferBoxは学歴不問で評価してくれることは分かりました。
ですが実際、オファーは届いているのでしょうか?
OfferBoxにあるプロフィール欄を入力すれば、誰にでもオファーが届くチャンスはあります。
実際、プロフィール入力率80%以上で、平均オファー受信数41件となっているのです。(OfferBox2023年卒利用実績データより)
プロフィール入力は大変ですが、一度入力してしまえば多くのスカウトが来るのは間違いないですね。

オファーを送る企業の業界などを知りたいです。
OfferBoxを利用する企業は、全国にあり、業界も幅広いです。

このようにOfferBoxを利用する企業は、様々な業界に属しています。
そのため、志望業界がある方も、ピッタリな企業と出会える可能性がありますね。

上記で紹介した、プロフィールについては、こちらをご覧ください。
以下の場合、オファーが届かない可能性があるので、ご注意ください。
OfferBoxの概要

OfferBoxは、学生が登録したプロフィールを見て、興味を持った企業からオファーが届く無料の逆求人サイトです。

OfferBoxによる企業からの評価は、間違いなく自信に繋がります。
このようにOfferBoxは、就活生を応援するサービスなのです。
OfferBoxのデメリット

ここまでOfferBoxの概要をお伝えしましたが、OfferBoxを利用するにあたり、留意すべき点もあります。
OfferBoxには、1人最大15枠というオファー承認の上限があります。
企業は時間を手間をかけて1通1通のオファーを送っています。
OfferBoxには一斉送信機能はありませんので、何万もいる学生の中からあなたを探し、プロフィールを見て、オファー文を作成し、オファーを送っているのです。
故に、学生も1社1社のオファーをしっかりと受け止め、円滑で濃密なコミュニケーションを行ってもらいたいと考えています。
これが1人最大15枠というオファーの上限がOfferBoxに存在する理由でもあります。
引用:OfferBox ヘルプ
OfferBoxのオファーが、必ずしも選考優遇が保証されているわけではないので、注意しましょう。
オファーを送る企業は、就活生が希望する条件を満たしているとは限りません。
例えば、筆者は地元勤務(転勤なし)を希望していました。
しかし、いくつか勤務地が地元ではない企業からオファーが届くケースもありました。
このように、一部には、就活生の希望条件を満たさない企業からのオファーが送られる場合があるのです。
手間ですが、オファーをくれた企業について、調べる必要があります。
筆者は地元勤務(転勤なし)を希望していました。
以前、勤務地に地元が含まれ、転勤のない職種がある企業からオファーをもらい、快諾したことがあります。
しかし説明会に参加すると、転勤がない職種は本社勤務で、地元勤務でないことが分かったのです。
このように、希望条件を満たすオファーなのか、会社説明会・企業の口コミサイトで確認する必要があるのです。
オファーが来ても内定とは限らない点に注意しましょう。
筆者自身も、オファーをもらって選考に参加したものの、結果が不合格だった経験がありました。
ですが、反省を生かして選考対策をした結果、内定を取ることができたので、皆さんも頑張ってください。
OfferBoxのメリット

ここまで、OfferBoxのデメリットを述べてきましたが、メリットもあります。
企業がオファーしてくれるので、皆さんは、オファーしてくれた企業を取捨選択するだけです。
企業の選択肢が絞られていることで、企業探しを効率良く行うことができますね。
OfferBoxは、プロフィールから読み取れる人柄や頑張りを評価してくれます。
背伸びせず、等身大の自分を評価してくれるのは、嬉しいですね。
OfferBoxで多くのオファーを受け取ることで、自信を持つことが可能です。
筆者自身、就活で多くの不合格通知を受け取り、落ち込んでいた時期がありました。
しかし、そんなときにOfferBoxでオファーをもらったことで、前を向けるようになったのです。
ですから、ぜひ皆さんもOfferBoxとともに、就活を乗り越えましょう。
OfferBoxでは、多様な業界からオファーが届きます。
そのため、知らなかった業界・企業と出会える機会となるのです。
企業がオファーを送るのは、自社にマッチする可能性があり、「会いたい」と感じた就活生のみです。
なぜなら、オファー承認枠に制限があるように、企業がオファーを送付できる学生数も限られているからです。
企業が吟味してオファーを送っているため、オファーされた就活生が内定できる可能性は高いと言えるわけです。
オファーの中には、早期選考の案内も含まれ、一部選考カットの特別選考に招待される場合もあります。
また、早期からOfferBoxを利用すると、インターンの案内が来て、そこから早期選考に参加することも可能です。
このように、OfferBoxを利用することで、早期内定を目指せるのです。
以上、OfferBoxのメリットでした。
OfferBoxをオススメする人

以上を踏まえ、OfferBoxをオススメする人をまとめます。
以上を参考にしてみてください。
登録方法

続いて【OfferBox】の登録方法をまとめます。
- OfferBox(オファーボックス)をクリックする。
- 「登録してオファーを受け取る」をクリックする。
- メールアドレス/ソーシャルアカウントを登録する。
登録後は、いつでも簡単に退会できます。
退会方法はこちらをご覧ください。
OfferBoxを最大限活用するコツ

最後に、OfferBoxを最大限活用するためのコツをご紹介します。
以上を意識し、OfferBoxをフル活用してくださいね。
まとめ

今回は、私の体験談を踏まえ、OfferBoxのメリット・デメリットについて書きました。
この記事でお伝えしたかったことは、以下の通りです。
○OfferBoxとは
学生が登録したプロフィールを見て、興味を持った企業からオファーが届くサイト
☆怪しくない
☆個性>学歴でオファーが届く
○OfferBoxのメリット
・自己分析ができる
・企業探しの手間が省ける
・人柄を見て、評価してくれる
・自信がつく
・視野が広がる
・内定できる可能性のある企業と出会える
・早期内定のチャンスが広がる
○OfferBoxのデメリット
・オファー承諾枠に制限がある
・オファーが説明会の案内のみの場合がある
・希望条件に合わない企業からオファーが来る場合もある
・オファーが届いた企業について、別途確認する必要がある
・オファーが来ても内定がもらえるとは限らない
体験談を踏まえて記事を書きましたが、実際にご自身でOfferBoxに登録すると良いです。
無料で登録できる上に、いつでも容易に退会できるので一度利用してみましょう。
無料でOfferBoxに登録する
以上になります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
「OfferBoxは、学歴不問でオファーが来る」って聞いたけど、本当かな?